西セルビア
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西セルビアの家庭がセルビアで初めて旅行者の受け入れを始めました。シャバッツやトルシッチ、ウジツェ地域、ズラタル、イバニツァ、カメナ・ゴーラ、ヤブカなど、実に多くの村が旅行者を受け入れています。この地域にはシロゴイノやドルベングラードなどの民俗村もあります。

家屋は石造りの土台の上に木材を使用し、ユニークな様式で建てられており、とても印象的です。家には暖炉が備えられ、そこここに木製や陶器の手工芸品が飾られ、何ともいえない温もりを感じます。村の家庭に滞在していると、まるで自分の親しい友人か親戚の家に招かれたような気持ちがします。

ここでは人々は「スバコ・ドブロ(svako dobro)」(お幸せに)とあいさつを交わします。伝統料理は珍しい食べ物を盛りつけた皿がいつまでも続きます。料理はプローヤ(proja)(トウモロコシのパン)、地元の全粒トウモロコシ粉で作られたプロヤリツァ(projarica)(カップの形をしたパン)、チーズとマッシュルームで作られたスプレッドを塗った黒パン、ピタ・サ・ドマチム・コーラマ(pita sa domaćim korama)(薄い皮を使った多層パイ)、チョルバ・オド・ポブルチャ/コプリバ(čorba od povrća/ kopriva)(野菜かイラクサのブロス/肉汁の濃厚なスープ)、ジュベッチ(đuveć)(キャセロール)、パプリカの詰めもの、ウジチカ・レピニャ(užička lepinja)(ウジツェ風の平たいパン)、カチャマク(kačamak)(ポレンタ/トウモロコシ粉に牛乳を混ぜてこねたもの)などです。

毎年7月末に開催される有名なドリナ・レガッタはブラス・バンドの音楽に合わせて筏でドリナ川を下るイベントです。毎年1月にはウジツェとズラティボールの中間に位置するマチカット村で、プルシュティアーダ(Pršutijada)と呼ばれる何百年間もの昔から変わらない伝統的な製法で作られるスモーク・ハムのフェスティバルが開催されます。

プリエポリェ近くにある中世のミレシェバ修道院の「白い天使」のフレスコ画は世界的に有名です。1963年にヨーロッパとアメリカの間で初めて衛星放送が放映された時に、ヨーロッパの人々からアメリカの人々にこのフレスコ画の映像が贈られました。

モクラ・ゴーラの山中を縫うように走るシャルガン・エイト鉄道は、線路が曲がりくねり8の字を描いていることから、このように名付けられました。狭軌の可愛い鉄道に乗り、緑したたる山中をゆっくりと走るのは、鉄道マニアでなくても見逃せない旅のハイライトです。

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